フジタの締め日と支払日|請求書の出し方・指定請求書・支払通知まで

フジタの締め日と支払日|請求書の出し方・指定請求書・支払通知まで

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15日に出来高を締めて請求書を出したのに、外注先への支払いは月末に来る。フジタからの振込はいつ、いくら入るのか。

現金と手形の割合が分からない、電子記録債権のどれを選べばよいか迷う、支払通知書Webのログインが分からないなど、フジタとの取引の入金は協力会社が頭を抱えやすいところです。

フジタの支払いは、現金の分と手形相当分で入る日が分かれます。2つを分けて考えると、資金繰りの見通しが立ちます。

結論

  • フジタの締め日は毎月15日。現金の分は翌月5日に振込、手形相当分は翌月10日に振り出される。
  • 締めから現金が入るまでは約20日(計算の目安)。手形相当分は、2019年10月以降の契約なら手形期間60日で、さらに約2か月あとに現金になる。
  • 現金と手形相当分の割合(手形率)と手形期間は契約書で決まり、公開されていない。紙の手形は電子記録債権(3種類から1つ選ぶ)へ切り替え中。
  • 2026年1月から振込手数料はフジタ負担。全額現金にする発表は、フジタのサイトでは見つからない(2026年10月)。待てないときは、締めに遅れない工夫 → 仕入れ先への相談 → 請求書の買取の順に考える。

フジタからの入金を待てないとき

請求書(売掛金)を支払日より前に買い取ってもらう方法があります。借入ではありません。

法人か個人事業主か、請求額はいくらかを選ぶと、合う買取先が出ます。

見積もりは無料。申し込んでも契約しなければ費用はかかりません。

目次

フジタの締め日と支払日は「15日締め・翌月5日現金・翌月10日手形」

フジタの締め日と支払日 当月 翌月 その後 現金 15日締め 翌月 5日 銀行振込 手形 相当分 15日締め 翌月 10日 60日 期日に 現金 手形相当分は電子記録債権。60日は2019年10月以降の契約
フジタは15日締めで、現金の分は翌月5日、手形相当分は翌月10日に支払われます。
項目日付中身
締め日毎月15日出来高・納品の請求をこの日で締める
現金の支払日翌月5日現金の分を銀行振込で払う
手形相当分の支払日翌月10日電子記録債権(または切替前の約束手形)を振り出す
フジタの締め日と支払日(2026年10月に確認)

現金の分は、15日締めの翌月5日に振り込まれる

毎月15日で締めた請求の現金の分は、翌月5日に振込。臨時の支払いは別の扱い。

締め日支払日払い方
9月15日10月5日銀行振込
10月15日11月5日銀行振込
11月15日12月5日銀行振込
現金の分の締め日と支払日

フジタの支払通知書WebのQ&A;には、支払いの条件が「毎月15日〆翌月5日現金振込、10日手形払」と書かれています。

現金の分は、15日に締めた請求を翌月5日に銀行振込で受け取ります。締め日と現金の支払日は、労務・材料・外注で分かれていません。

臨時の支払いは、この定例の支払いとは別の扱いです。支払日が休日にあたるときの扱いは書かれていないので、支払通知書で入金日を確かめます。

ポイント

  • 締め日は毎月15日。
  • 現金の分は翌月5日に振込。
  • 臨時の支払いは定例と別。

手形相当分は、翌月10日に電子記録債権で振り出される

契約書で手形払がある取引は、手形相当分が翌月10日に振り出される。振り出された日に現金が入るわけではない。

段階時期中身
締め毎月15日現金の分と同じ請求で締める
振り出し翌月10日電子記録債権(切替前の会社は約束手形)
現金になる手形期間のあと2019年10月以降の契約は60日
手形相当分の流れ

契約書に手形払の定めがある取引は、請求の一部が手形相当分になり、翌月10日に振り出されます。新しく取引を始める会社は、紙の手形ではなく電子記録債権で受け取ります。

翌月10日は「手形が届く日」で、現金が入る日ではありません。手形相当分は、手形期間が過ぎてから口座に入ります。

切替前の約束手形は郵送で届きます。前もって支払通知書のコピー、領収書、返信用封筒をフジタに送っておくと、支払日の翌営業日に発送されます。

ポイント

  • 手形相当分は翌月10日に振り出される。
  • 振り出しの日は現金の入る日ではない。
  • 紙の手形は郵送で受け取る。

フジタの締め日から支払日まで何日か(入金の目安)

受け取る形受け取る日締めからの日数(目安)
現金の分11月5日約20日
手形相当分(振り出し)11月10日約25日
手形相当分(現金になる日)手形期間60日なら1月上旬約3か月弱
10月15日に締めた請求の入金の目安(計算)

現金の分は、締めから約20日で入る

15日締め・翌月5日払いなので、締めから現金の入金までは約20日。締めに1日遅れると、入金は1か月あとになる。

出来高・納品の日締め日現金の入金(目安)
10月10日10月15日11月5日
10月16日11月15日12月5日
11月14日11月15日12月5日
請求を出した日ごとの現金の入金の目安(計算)

10月15日に締めた請求の現金の分は、11月5日に入ります。締めから約20日で、ゼネコンの中では入金が早い部類です。

15日の締めを1日でも過ぎると、その分は翌月の締めに回り、入金は1か月あとの12月5日になります。紙の請求書の必着日は作業所によって違うことがあるので、担当者に確かめます。

フジタは納品後の請求書を速やかに出すよう、取引先に求めています。納品が月の前半なら、その月の締めに間に合わせるのが入金を早める一番の手です。

ポイント

  • 現金の分は締めから約20日。
  • 締めに遅れると1か月あと。
  • 必着日は作業所に確かめる。

手形相当分は、手形期間の60日がさらに上乗せされる

2019年10月以降に結んだ契約の手形期間は60日。振り出しの翌月10日から数えると、締めから3か月近くかかる。

項目日付・期間
締め日10月15日
振り出し11月10日
手形期間60日(2019年10月以降の契約)
期日の目安1月上旬(振り出しから60日と数えた場合)
手形相当分が現金になるまで(計算の目安)

手形相当分は、11月10日に振り出されたあと、手形期間が過ぎてから現金になります。手形期間を振り出しの日から60日と数えると、期日は1月上旬が目安です。

実際の期日は、受け取った電子記録債権の通知か手形の券面で確かめます。ここでの日付は計算の目安です。

2019年9月までに結んだ契約では、手形期間が120日のままのことがあります。古い契約が続いている会社は、契約書の手形サイトの欄を見ておきます。

ポイント

  • 手形相当分は振り出しからさらに60日。
  • 期日は電子記録債権の通知で確かめる。
  • 古い契約は120日のことがある。

フジタの支払日に入る現金と手形の割合は、契約書で決まる

項目中身公開されているか
現金の分翌月5日に銀行振込公開
手形相当分翌月10日に電子記録債権(切替前は約束手形)公開
手形率(現金と手形の割合)契約書に書かれた割合公開されていない
手形期間契約書に書かれた期間(2019年10月以降の新しい契約は60日)一部公開
フジタの支払方法(2026年10月に確認)

手形率と手形サイトは、契約書を見ないと分からない

現金と手形相当分の割合は、フジタのサイトには載っていない。契約書の支払条件の欄で確かめる。

確かめる場所分かること
工事下請契約書・物品等売買契約書手形率・手形サイト
支払通知書Web月ごとの現金と手形相当分の内訳
取引先の支店(請求書の提出部署)契約の条件の説明
自社の手形率を確かめる場所

フジタの電子記録債権によるお支払いのよくあるご質問には、電子記録債権に移っても「契約書記載の手形サイト・手形率に変更はありません」とあります。

つまり、どれだけが現金で、どれだけが手形相当分になるかは、会社ごと・契約ごとに契約書で決まっています。金額の基準や割合は公開されていません。

公開されていない条件は、注文書・契約書か、支払通知書Webの明細で確かめてください。分からないときは、請求書を出している支店に聞きます。

ポイント

  • 手形率は公開されていない。
  • 契約書の支払条件の欄を見る。
  • 月ごとの内訳は支払通知書Webで分かる。

振込の分は、電子記録債権に切り替わっても変わらない

電子記録債権になるのは、もともと約束手形だった分だけ。振込の分はそのまま。

項目切り替えたあと
振込の分変わらない
約束手形の分電子記録債権になる
手形率・手形サイト変わらない
請求書の書き方・出し方変わらない
領収証要らない
電子記録債権への切り替えで変わること・変わらないこと

紙の手形から電子記録債権に切り替えても、振込で受け取る分は変わりません。電子記録債権になるのは、これまで約束手形で受け取っていた分です。

請求書の書き方と出し方も、電子記録債権と約束手形で違いはありません。電子記録債権では領収証を出さなくてよくなります。

振込先の口座と電子記録債権の決済口座は、別の口座を指定することもできます。

ポイント

  • 振込の分はそのまま。
  • 請求書の出し方も同じ。
  • 領収証が要らなくなる。

フジタの支払条件の変更(締め日・支払日・手形期間・手数料)

手形期間(電子記録債権を含む) 15日締め・翌月5日・翌月10日は同じ 変更前 変更後 120日 手形相当分が 現金になるまで 60日 2か月早く 現金になる 2019年10月1日以降に結ぶ新規の契約から
2019年10月以降に結ぶ新規の契約から、手形期間は120日から60日になりました。
時期変更協力会社への影響
2016年2月15日締めの請求から毎月15日締め・翌月5日現金払・翌月10日手形払にそろえた労務以外も現金の支払日が翌月15日から翌月5日へ
2019年10月以降の新しい契約から手形期間を120日から60日へ手形相当分が現金になるのが2か月早まる
2026年1月から銀行振込手数料をフジタの負担に振込額から手数料が引かれなくなる
2026年度末まで(政府の方針)紙の約束手形から電子記録債権へ紙の手形の受け取りと取り立てがなくなる
フジタの支払条件の主な変更

2026年1月から、振込手数料はフジタが負担する

2025年12月の通知で、銀行振込手数料の負担が取引先からフジタに変わった。2026年1月からの適用。

項目中身
通知2025年12月
変更前取引先の負担
変更後フジタの負担
時期2026年1月から
振込手数料の負担先の変更

フジタは2025年12月の通知「銀行振込手数料の負担先変更について」で、銀行振込手数料の負担を、取引先からフジタに変えると知らせました。

2026年1月からは、振込の分から手数料が引かれずに入ります。2025年までの支払通知と比べると、手取りがわずかに増えます。

一方で、電子記録債権の手数料は別です。でんさいお預かり・ファクタリングサービスでは発生時に、電手決済サービスでは決済時に、所定の手数料が引かれます。

ポイント

  • 振込手数料は2026年1月からフジタ負担。
  • 振込の手取りが増える。
  • 電子記録債権の手数料は別。

手形期間は2019年10月から60日、全額現金化の発表はない

手形期間は2019年10月以降の新しい契約から60日。2024〜2026年に、全額を現金にする発表はフジタのサイトで見つからない。

項目変更前変更後
手形期間(電子記録債権・ファクタリングを含む)120日60日
対象—2019年10月1日以降に結ぶ新規の工事下請契約・物品等売買契約
締め日・支払日15日締め・翌月5日現金・翌月10日手形変更なし
手形期間の短縮(2019年9月の通知)

フジタは2019年9月の通知「約束手形の手形期間短縮について」で、手形期間を120日から60日に短くしました。電子記録債権とファクタリングも含みます。

この通知でも、締め日の15日、現金の支払日の翌月5日、手形の振出日の翌月10日は変わらないとされています。

大手や準大手のゼネコンでは2024〜2026年に全額現金払いへの切り替えが続きましたが、フジタが全額現金にするという発表は、2026年10月の時点でフジタのサイトに見当たりません。手形相当分がある契約は、当面は手形期間を見込んで資金繰りを組みます。

ポイント

  • 手形期間は60日(2019年10月以降の契約)。
  • 締め日と支払日は変わっていない。
  • 全額現金化の発表は見つからない。

2016年2月から、労務以外も翌月5日に現金が入るようになった

大和小田急建設との合併に合わせ、2016年2月15日締めの請求から支払日をそろえた。出来高の支払率も100%になった。

項目変更前変更後
労務15日締め・翌月5日 現金・手形払15日締め・翌月5日現金払、翌月10日手形払
その他(材料・外注など)15日締め・翌月15日 現金・手形払同上
出来高・納入高の支払率個別の契約による100%
2016年2月の支払条件の変更

フジタは2015年10月に大和小田急建設と合併し、支払条件の変更に関するお知らせで支払条件をそろえました。2016年2月15日締めの請求からの変更です。

変更前は、労務以外の支払日が翌月15日でした。変更後は労務以外も翌月5日に現金が入り、出来高・納入高の支払率も100%になりました。

出来高の一部を最後まで残しておく保留金について、フジタのサイトには書かれていません。気になるときは契約書で確かめます。

ポイント

  • 2016年2月から支払日をそろえた。
  • 出来高・納入高の支払率は100%。
  • 保留金の記載はない。

フジタへの請求書の出し方:指定請求書(Excel)とCI-NETの締め日

出し方使う書式・仕組み気をつけること
紙(作業所に出す)指定請求書(契約出来高・調達契約以外)と契約出来高内訳書無料のExcel。更新日の新しい書式を使う
紙(作業所以外に出す)指定請求書(工事費以外)課税のみの書式と、非課税・源泉税などを含む書式がある
CI-NET(電子)出来高報告 → 承認 → 合意打切 → 請求月ごとの受付期間内に送る
フジタへの請求の出し方

指定請求書は、フジタのサイトから無料でダウンロードする

指定請求書はExcelで無料。作業所に出すものと作業所以外に出すものがあり、取引の中身で書式を選ぶ。

提出先書式更新日
作業所請求書(契約出来高)2025年4月1日
作業所請求書(契約出来高 経過措置用8%)2025年4月1日
作業所請求書(調達契約以外:課税取引のみ)2025年10月8日
作業所請求書(調達契約以外:課税・非課税・不課税取引、源泉税額等)2026年1月20日
作業所契約出来高内訳書(直接入力用)2025年5月14日
作業所以外請求書(工事費以外:課税取引のみ/課税・非課税など)2023年7月31日/2026年1月20日
フジタの指定請求書の種類(2026年10月に確認)

フジタの指定請求書は、お支払い関連書式のダウンロードのページからExcelで無料で手に入ります。買う必要はありません。

契約に基づく出来高の請求は「契約出来高」の書式と契約出来高内訳書を使います。注文書のない取引や源泉税のある取引は「調達契約以外」の書式です。

書式は2025〜2026年にも更新されています。以前ダウンロードしたファイルを使い続けず、請求のたびに新しい版か確かめます。

ポイント

  • 指定請求書はExcelで無料。
  • 取引の中身で書式を選ぶ。
  • 更新日の新しい版を使う。

CI-NETは、月ごとに決まった受付期間に出来高と請求を送る

CI-NETは出来高報告 → フジタの承認 → 合意打切 → 請求の順。2026年10月は、15日までの出来高を7日〜19日に送り、27日までに請求を終える。

手続き期間
10月15日までの出来高報告の送信10月7日〜10月19日
合意打切の承諾・請求の処理10月27日まで
CI-NETの受付期間(2026年10月の例)

CI-NETで請求するときは、出来高報告を送り、フジタの承認を受けてから請求を送ります。合意打切(精算)の申込を受けたときは、請求の前に承諾を送ります。

フジタの2026年10月1日のお知らせでは、10月15日までの出来高を10月7日〜19日に送り、合意打切の承諾と請求を10月27日までに終えるよう求めています。出来高調査日には、出来高を締めた日付を入れます。

インボイスの登録番号がある会社は、出来高報告と請求の両方に登録番号を入れます。CI-NETの出来高や請求の問い合わせは、フジタCI-NETサポート窓口(fjtcinet@fujita.co.jp)です。

ポイント

  • 出来高報告 → 承認 → 請求の順。
  • 受付期間はお知らせで月ごとに確かめる。
  • 出来高調査日と登録番号を入れる。

請求書の振込先は、取引き先コードに登録した口座と同じにする

請求書に書く振込先が登録と違うと、確認のために振込が遅れることがある。口座を変えるときは前もって届け出る。

場面すること
請求書を書くとき取引き先コードに登録した口座を書く
口座を変えたいとき「支払代金受領に関する依頼書(変更)」を出す
出す先各店の総務部工務担当か、取引している作業所の事務担当
振込先口座の決まり

フジタの請求書に記載する振込先口座についてでは、請求書の振込先に、取引き先コードの登録と同じ口座を必ず書くよう求めています。

登録と請求書の口座が違うと、振込先の確認のために振込が遅れることがあります。5日の入金を当てにしているなら、思わぬ遅れのもとになります。

口座を変えるときは、「支払代金受領に関する依頼書(変更)」を総務部工務担当か作業所の事務担当に早めに出します。

ポイント

  • 振込先は登録した口座と同じにする。
  • 違うと振込が遅れることがある。
  • 口座の変更は依頼書で届け出る。

フジタの支払通知書Webで支払日と金額を確かめる

項目中身
費用無償(通信料は自社負担)
初回のID取引き先コードを取ったあと、初回の支払月の前月末ごろにFAXで届く(1回だけ)
公開の連絡支払月の初旬(5日の3営業日前ごろ)に登録したメールアドレスへ
載る支払い15日締め・翌月5日現金振込・10日手形払の定例の支払い(臨時の支払いは載らない)
フジタ支払通知書Webサービスの要点

初回のIDと仮パスワードは、FAXで1回だけ届く

取引き先コードを取ると、初回の支払月の前月末ごろにIDと仮パスワードがFAXで届く。届かないときは再送の依頼書を出す。

順番やること
1FAXで届いたIDと仮パスワードを控える
2初期登録専用の画面からメールアドレスを登録する
3通常のログイン画面から支払通知書を見る
42回目からは公開の連絡メールを待つ
支払通知書Webを使い始める手順

フジタの支払通知書Webは、無償で使える支払通知のサービスです。取引き先コードを取ったあと、初回の支払月の前月末ごろに、IDと仮パスワードがFAXで届きます。

FAXでの通知は1回だけです。届かないときやなくしたときは、「初期パスワード再送依頼書」をFAXで送ります。

初期登録は、ふだんのログイン画面ではなく初期登録専用の画面から行います。ふだんの画面に入れると、エラーコード42が出てログインできません。

ポイント

  • IDはFAXで1回だけ届く。
  • 初期登録は専用の画面から。
  • なくしたら再送依頼書を出す。

支払通知書は5日の3営業日前ごろに公開され、手形は郵送で届く

支払月の初旬に公開の連絡メールが届く。現金と手形相当分の内訳が分かる。メールが来なくても、ログインすれば見られる。

項目中身
公開の目安支払月の5日の3営業日前ごろ
メールが来ないときログインすれば見られる
複数の取引き先コードコードごとに別の通知(名寄せされない)
問い合わせ支払通知書Webはフジタ財務部 出納業務集中センター。支払いの中身は取引している支店
支払通知書を見るときのポイント

支払通知書は、支払月の5日の3営業日前ごろに公開され、登録したメールアドレスに連絡が届きます。支払日より前に、現金の額と手形相当分の額が分かります。

メールが届かなくても、支払いがあれば通知書はログインして見られます。取引き先コードを複数持っている会社は、コードごとに通知が分かれます。

支払いの中身についての問い合わせは、請求書を出した部署か、それを管轄する支店が窓口です(フジタの各種お問い合わせ先)。

ポイント

  • 公開は5日の3営業日前ごろ。
  • 現金と手形相当分の額が先に分かる。
  • 中身の問い合わせは支店へ。

フジタの手形相当分(電子記録債権)を支払日より前に現金にする

種類期日前の資金化手数料(税別)
でんさいお預かり・ファクタリングサービス(三井住友銀行)発生日の当日からできる発生時に400円(三井住友銀行の口座)/700円(ほかの銀行)。期日前の資金化は別に所定の手数料
電手決済サービス(三菱UFJ銀行)発生日の当日からできる決済時に300円(三菱UFJ銀行の口座)/600円(ほかの銀行)。期日前の資金化は別に所定の手数料
でんさいネット取引銀行での割引・譲渡手数料は取引銀行によって違う
入金を早めるなら請求書の買取:請求額で選ぶ→
フジタが使う電子記録債権の3種類(2026年10月に確認)

銀行の2つのサービスなら、発生した日から現金にできる

でんさいお預かり・ファクタリングサービスと電手決済サービスは、電子記録債権が発生した日から期日前の資金化ができる。手数料はかかる。

種類資金化の方法
でんさいお預かり・ファクタリングサービス三井住友銀行に期日前資金化(割引)を申し込む
電手決済サービス三菱UFJ銀行に期日前資金化を申し込む
でんさいネット取引銀行に割引を頼むか、仕入れ先に譲渡する
期日前の資金化ができる時期

フジタの電子記録債権によるお支払のご案内では、三井住友銀行と三菱UFJ銀行の2つのサービスは、電子記録債権の発生日の当日に資金化ができるとしています。

手形相当分を翌月10日に受け取って、その日のうちに現金にすることもできます。発生のたびに、決めた日に自動で資金化する設定もあります。

期日前の資金化には、銀行の所定の手数料がかかります。手数料の率は公開されていないので、使う前に銀行に確かめます。

ポイント

  • 2つの銀行サービスは発生日から資金化できる。
  • 自動で資金化する設定もある。
  • 期日前の資金化は手数料がかかる。

選べるのは1種類だけで、加入には審査と2〜3か月かかる

3種類の併用はできない。銀行の2つのサービスは審査があり、申し込みから支払い開始まで2〜3か月ほど。

種類手続きの流れ期間の目安
でんさいお預かり・ファクタリングサービス資料請求 → 三井住友銀行の審査 → 契約 → 登録約2週間+約1.5か月+約1か月
電手決済サービス資料請求 → 三菱UFJ銀行の審査 → 契約 → 登録約2週間+約1か月+約1か月
でんさいネット利用口座届出書をフジタに郵送取引銀行のでんさいの契約が前提
加入の手続きにかかる期間の目安

電子記録債権は3種類から1つを選び、併用はできません。あとから別の種類に替えることはできます。

銀行の2つのサービスは、資料請求のあとに銀行の審査があり、審査の結果、契約できないこともあります。手続きの目安は、資料請求から支払い開始まで2〜3か月ほどです。

切り替えが終わるまでは、手形相当分は約束手形で支払われます。でんさいネットで発生した電子記録債権を、ほかの2つのサービスで買い取ってもらうことはできません。

ポイント

  • 3種類から1つだけ選ぶ。
  • 銀行サービスは審査があり2〜3か月。
  • 切り替えまでは約束手形。

フジタの支払日まで待てないとき:締めの管理から請求書の買取まで

順番やることかかるもの
115日の締めに遅れず、振込先口座の登録も確かめるかからない
2材料屋・外注先に、支払いを5日の入金のあとにできるか相談する相手しだい
3手形相当分は、電子記録債権の期日前資金化を使う銀行の手数料
4現金の分の請求書を、支払日より前に買い取ってもらう買取の手数料(見積もりで確かめる)
フジタの5日の入金まで待てないときに試す順番

手数料のかからない手:締めを守り、支払いの順番を組み替える

フジタの現金の分は締めから約20日で入る。締めに遅れないことと、仕入れ先との支払日の調整で足りることも多い。

手効きめ気をつけること
15日の締めに間に合わせる入金が1か月遅れるのを防ぐ作業所の必着日を確かめる
振込先口座を登録とそろえる振込の遅れを防ぐ変更は依頼書で早めに
仕入れ先に支払日を相談する支払いを5日の入金のあとにできる相手との関係で決まる
支店の担当者に相談する支払条件の確認や相談ができる契約の条件は変わらないことが多い
手数料をかけずにできること

フジタは締めから現金が入るまでが約20日と短めです。まずは15日の締めに確実に間に合わせ、入金が1か月ずれるのを防ぎます。

材料屋や外注先への支払日を、フジタの5日の入金のあとにずらせないか相談するのも、費用のかからない手です。月末払いの相手なら、翌月5日の入金を待ってから払えるよう話してみます。

支払いの順番を組み替えても足りず、手形相当分の期日まで待てないときに、電子記録債権の期日前資金化や、請求書の買取を考えます。

ポイント

  • まず15日の締めに遅れない。
  • 仕入れ先の支払日を5日の入金のあとへ。
  • 足りなければ期日前の資金化や買取へ。

現金の分が足りないなら、フジタあての請求書を買い取ってもらう

まだ入金されていないフジタあての請求書を、手数料を引いた額で買い取ってもらう方法。借入ではない。電子記録債権になった分は、銀行の資金化が先。

あなたの状況合う買取先理由
請求額が30万円以下日本資金支援センター少額の請求書も相談できる。500万円まで
法人で請求額が30万円を超えるアクセルファクター2社間・3社間の両方を扱う
一人親方・個人事業主日本資金支援センター(30万円超ならアクセルファクターも)どちらも個人事業主の請求書を扱う
請求額が500万円を超えるアクセルファクター日本資金支援センターは500万円まで
請求書の買取先の選び方

請求書の買取(ファクタリング)は、フジタからまだ振り込まれていない請求書を、支払日より前に買い取ってもらう方法です。お金を借りるのとは違い、返済の予定は立てません。

手形相当分が電子記録債権として発生したあとは、その分は銀行の期日前資金化の対象になります。買取を使うなら、現金で入る分の請求書が中心と考えます。

アクセルファクターは建設業の利用事例を載せていて、審査に必要な書類の案内では、請求書など売掛金が分かる書類、入金が分かる通帳、代表者の身分証明書を原則としています。日本資金支援センターは、サービスの案内で、法人と個人事業主の請求書を500万円まで買い取るとしています。

手数料は請求書の中身で変わり、20日ほど早めるだけでも負担は小さくありません。見積もりを取り、手数料を引いた手取りで支払いが回るかを確かめてから決めます。

フジタの5日の入金まで待てないなら

請求額と事業の形を選ぶだけで、申し込める買取先が絞れます。

ポイント

  • 支払日前の請求書を売って現金にする方法。
  • 電子記録債権の分は銀行の資金化が先。
  • 手数料を引いた手取りで決める。

フジタの支払日まで待てないとき

締めの管理や仕入れ先との相談で足りないなら、フジタあての請求書を支払日より前に買い取ってもらう方法があります。法人か一人親方か、請求額はいくらかを選んでください。

工事の約款には、工事代金を受け取る権利の譲渡を禁じる決まりがあることがあります。請求書の買取を使う前に、注文書・約款のその決まりと、その場合でも扱えるかを買取先に確かめてください。

出典・確認した情報(2026年10月確認)

締め日・支払日・支払方法は、各社が協力会社向けに公開している情報を確認した時点のものです。契約ごとに条件が違うことがあるため、注文書・契約書と各社の協力会社向けページでご確認ください。

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