西松建設の締め日と支払日|請求書の出し方(電子取引システム)・支払条件・支払通知まで

西松建設の締め日と支払日|請求書の出し方(電子取引システム)・支払条件・支払通知まで

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西松建設の現場で出来高を上げたものの、締め日も支払日も一覧が見当たらない。外注先への支払いまでに入金が間に合うのか分からない。

締切が現場ごとに違う、電子取引システムに切り替わって請求のやり方が変わった、手形や電子記録債権で入る分があるなど、西松建設への請求と入金には分かりにくいところが残ります。

公式のお知らせに出てくる支払日の例と、受け取り方の決まりを組み合わせると、入金の見通しはかなり立てられます。

結論

  • 西松建設の締め日と支払日の一覧は公開されていない。お知らせの例から読むと、月ごとに締めて翌月20日ごろに払うとみられる。
  • 請求の締切は現場ごとに違う。電子取引システムの業務スケジュールの締切日は社内の承認締切なので、提出先の現場担当者に確かめる。
  • 受け取り方は振込・約束手形・電子記録債権。手形・電子記録債権のサイトは原則60日で、現金の割合は公開されていない。
  • 2025年4月分(5月20日支払分)から、振込手数料と手形送付手数料は西松建設の負担。請求と支払通知は電子取引システムで行う。

西松建設からの入金を待てないとき

支払日より前に、西松建設あての請求書を買い取ってもらう方法があります。借入ではありません。

事業の形と請求額を選ぶと、合いそうな買取先が分かります。

見積もりは無料。申し込んでも契約しなければ費用はかかりません。

目次

西松建設の締め日と支払日は一覧が公開されていない(お知らせの例からは翌月20日ごろ)

項目中身
締め日公開されていない(月ごとに締めているとみられる)
支払日公開されていない(お知らせの例から翌月20日ごろとみられる)
請求の締切現場ごと。提出先の現場担当者に確かめる
確かめる先注文書・契約書、電子取引システム、現場担当者
西松建設の締め日と支払日で分かっていること(2026年10月時点)

お知らせの例から読む支払日は、翌月20日ごろ

公式のお知らせに「4月分より(5月20日支払い分より)」などの書き方がある。月ごとの分を翌月20日ごろに払うとみられるが、正式な定めは公開されていない。

お知らせ書かれている締め書かれている支払日
2019年9月の支払サイト変更2019年9月締切請求書10月18日支払
2025年4月の手数料の負担先変更2025年4月分5月20日支払い分
お知らせに出てくる締めと支払日の例

西松建設の銀行振込手数料と手形送付手数料の負担先変更について(2025年4月)には、時期として「2025年4月分より(2025年5月20日支払い分より)」と書かれています。

2019年のお知らせでは「9月締切請求書(10月18日支払)」でした。お知らせの例から読むと、月ごとに締めた分を翌月20日ごろに払っているとみられます。2019年の例は18日なので、月によって日付が前後することもありそうです。

ただし、「◯日締め翌月◯日払い」という正式な定めは公開されていません。注文書・契約書か協力会社向けの電子取引システムで確かめてください。

ポイント

  • 支払日は翌月20日ごろとみられる。
  • 月によって日付が前後する例がある。
  • 正式な定めは注文書で確かめる。

請求の締切は現場ごとに違う

電子取引システムの業務スケジュールに月ごとの申請期間が載るが、締切日は社内の承認締切。現場ごとの締切は現場担当者に聞く。

申請期限注意
会社情報・利用者の登録や変更随時—
見積回答・注文請け随時—
注文の出来高請求申請開始日と締切日が月ごとに決まる締切日は社内の承認締切
注文以外の請求申請開始日と締切日が月ごとに決まる締切日は社内の承認締切
2026年度 業務スケジュールの読み方

西松建設は電子取引システムの2026年度 業務スケジュールで、「注文の出来高請求申請」と「注文以外の請求申請」の開始日と締切日を月ごとに示しています。

ただしスケジュールの締切日は西松建設の社内の承認締切日で、現場ごとの締切日はそれより前になることがあります。スケジュールにも、提出先の現場担当者に締切日を必ず確かめるよう書かれています。

スケジュールは状況に応じて変わることがあるとされています。毎月、申請を始める前に最新のものを見ておきます。

ポイント

  • 申請期間は業務スケジュールに載る。
  • 締切日は社内の承認締切。
  • 現場の締切は担当者に聞く。

西松建設の締め日から支払日までの日数を見積もる

10月の作業分が入る日の目安 10月 11月 12月 期限内 10月分 11月 20日ごろ 月末から約20日 遅れた 締切に遅れ 12月 20日ごろ さらに約1か月 支払日は非公開。お知らせの例から読んだ目安
西松建設の支払日は公開されていませんが、お知らせの例から10月分は11月20日ごろが目安で、現場の締切に遅れると約1か月先に回ります。
作業した月支払日の目安月末から入金まで
2026年10月11月20日ごろ約20日
2026年11月12月20日ごろ約20日
2026年12月2027年1月20日ごろ約20日
月末に締めた場合の日数(翌月20日ごろ払いとした計算の目安)

翌月20日ごろ払いなら、月末から約20日

支払日を翌月20日ごろとみると、月末から20日ほどで入る計算。ただし現場の締切が月末より前なら、作業から入金までは長くなる。

前提支払日の目安日数(計算)
10月末まで作業・10月分として申請11月20日ごろ月末から約20日
現場の締切が10月25日11月20日ごろ締切から約26日
締切に遅れて11月分に回った12月20日ごろさらに約1か月
日数の見積もり方(計算の例)

お知らせの例から読める「翌月20日ごろ」を使うと、10月分は11月20日ごろの入金で、月末から約20日です。数字はあくまで計算の目安です。

現場の締切が月末より前に設定されていれば、締切から入金までの日数はその分だけ長くなります。締切に遅れて翌月分に回ると、入金はさらに1か月ほど先になるとみておきます。

手形や電子記録債権で受け取る分は、支払日に受け取ってからさらに期日まで待つことになります。現金で入る分と分けて見積もります。

ポイント

  • 10月分は11月20日ごろが目安。
  • 締切に遅れると約1か月先。
  • 手形等の分は別に見積もる。

現場担当者に締切と支払日を確かめるときの聞き方

公開されていない項目は、最初の申請の前に現場担当者にまとめて聞いておく。文面をそのまま使える。

項目理由
その現場の毎月の締切日業務スケジュールの締切は社内の承認締切のため
支払日正式な定めが公開されていないため
現金・手形・電子記録債権の割合割合が公開されていないため
出来高請求の出し方電子取引システムかCI-NETかを選べるため
現場担当者に確かめること

締め日・支払日・受け取り方の割合は、公式のページからは分かりません。初めての現場では、最初の請求の前に現場担当者に聞いておくのが確実です。

注文書や契約書に支払条件が書かれていれば、それが一番の手がかりです。注文書の支払条件と、現場で聞いた締切を一緒に控えておくと、翌月以降に迷いません。

現場担当者に確かめるときの文面

西松建設 ◯◯作業所 ◯◯様
いつもお世話になっております。◯◯(会社名)の◯◯です。
今月分の出来高請求について、こちらの現場での申請の締切日を教えていただけますか。
あわせて、今回の請求の支払予定日と、振込・手形・電子記録債権の内訳が分かれば教えてください。
よろしくお願いいたします。

ポイント

  • 公開されていない項目は現場で聞く。
  • 注文書の支払条件と一緒に控える。
  • 文面をそのまま使える。

西松建設の支払日に受け取る形:振込・約束手形・電子記録債権

手形・電子記録債権のサイト 振出日から期日まで 変更前 変更後 原則120日 原則60日 既契約も含む 2019年9月締切請求書(10月18日支払)から
西松建設の手形・電子記録債権のサイトは、2019年9月締切請求書の分から原則120日が原則60日に短くなりました。
項目中身
受け取り方銀行振込・約束手形・電子記録債権
手形・電子記録債権のサイト原則60日(2019年9月締切請求書から。それまでは原則120日)
現金の割合公開されていない
手数料振込手数料・手形送付手数料は西松建設の負担(2025年4月分から)
西松建設の支払方法で分かっていること

手形・電子記録債権のサイトは原則60日

2019年9月締切の請求書から、手形と電子記録債権のサイトは原則120日から60日に短くなった。既に結んだ契約も対象だった。

項目変更前変更後
サイト(振出日から期日まで)原則120日原則60日
適用—2019年9月締切請求書(10月18日支払)から
既契約—含めて変更(手続き不要)
手形・電子記録債権のサイトの変更

西松建設の約束手形及び電子記録債権の支払サイト変更のお知らせ(2019年9月9日)で、サイトは原則120日から原則60日に短くなりました。サイトは、振出日から期日までの期間です。

手形や電子記録債権で受け取る分は、支払日に受け取ってから、さらに約60日たたないと現金になりません。翌月20日ごろに受け取れば、現金になるのはその2か月ほど後です。

2026年10月の時点で、手形や電子記録債権をやめるというお知らせは協力会社向けページに見当たりません。

ポイント

  • サイトは原則60日。
  • 受け取ってから約60日で現金に。
  • 手形の廃止のお知らせは見当たらない。

現金の割合は公開されていないので、注文書と支払通知で見る

振込で入る分と、手形・電子記録債権で入る分の割合は公開されていない。注文書の支払条件と、電子取引システムの支払通知で確かめる。

受け取る形確かめる先期日前に現金にするなら
振込支払通知支払日より前に請求書を買い取ってもらう
電子記録債権支払通知・電子記録債権の通知取引銀行の割引
約束手形支払通知・手形取引銀行の手形割引
受け取る形ごとの確かめ方と資金化

どの請求が振込で、どの分が手形や電子記録債権になるかは、公開されていません。注文書・契約書か協力会社向けの電子取引システムで確かめてください。

西松建設の会社情報の更新申請の案内を見ると、電子取引システムの会社情報には、振込銀行・支払条件・電子記録債権の項目があります。自社がどの条件で登録されているかは、システムの会社情報で見られます。

電子記録債権で受け取った分は、でんさいネットのよくあるご質問にあるとおり、割引を扱う取引銀行なら期日前に現金にできることがあります。使えるかは銀行に聞きます。

ポイント

  • 割合は公開されていない。
  • 会社情報の支払条件の項目を見る。
  • 電子記録債権は銀行の割引も手。

2025〜2026年の西松建設の変更(支払日の手数料・約款)

時期中身
2025年4月中旬新業務システム(電子取引システム)に切り替え
2025年4月分(5月20日支払分)から振込手数料と手形送付手数料を西松建設の負担に
2025年9月の案内CI-NETの利用再開は2026年度からの予定に延期
2026年7月1日から工事下請負契約約款にコミットメント条項を導入
西松建設の協力会社向けの主な変更

振込手数料と手形送付手数料が、西松建設の負担になった

2025年4月分(5月20日支払分)から、振込手数料と手形送付手数料は協力会社の負担から西松建設の負担に変わった。

手数料変更前変更後
銀行振込手数料協力会社の負担西松建設の負担
手形送付手数料協力会社の負担西松建設の負担
時期—2025年4月分(2025年5月20日支払分)から
手数料の負担先の変更

新業務システムへの切替に合わせて、西松建設は振込手数料と手形送付手数料の負担先を変えました。2025年4月分、つまり2025年5月20日の支払分からです。

それまで差し引かれていた手数料の分だけ、手取りが増えました。古い控えで手数料を引いた額を見込んでいるなら、今の入金額に合わせて直しておきます。

支払日そのものや、手形・電子記録債権の割合を変えたというお知らせは、2026年10月の時点で見当たりません。

ポイント

  • 振込手数料は西松建設の負担。
  • 手形送付手数料も同じ。
  • 2025年5月20日支払分から。

2026年7月から、約款にコミットメント条項が入った

2026年7月1日から、工事下請負契約約款に適正な労務費・賃金の支払いに関する条項が入った。支払日や支払方法の変更ではない。

項目中身
お知らせ2026年6月30日
導入日2026年7月1日
中身適正な労務費・賃金の支払いに関するコミットメント条項
支払日への影響支払日・支払方法の変更は書かれていない
2026年の約款の改定の要点

西松建設は工事下請負契約約款の改定(コミットメント条項)についてで、2026年7月1日から約款にコミットメント条項を入れると知らせています。適正な労務費や賃金の支払いに関する条項です。

この改定は、労務費の見積もりや賃金の支払いに関わるもので、支払日や手形の割合を変えるものではありません。入金の時期は、これまでどおり注文書と支払通知で確かめます。

2026年6月には、労務費などを内訳で示す明細書の作り方についてのお知らせも出ています。見積もりを出すときに使う書類です。

ポイント

  • 約款に労務費の条項が入った。
  • 支払日の変更ではない。
  • 入金の時期は支払通知で見る。

西松建設への請求書は電子取引システムで出す(締め日までの申請)

項目中身
始まった時期2025年4月中旬
できること見積の依頼・回答、確定注文・注文請け、出来高報告・請求、立替控除、支払通知
登録すべての取引先が会社情報登録をする(取引先コード9桁)
利用料かからない
ほかの会社との共通共通ではない。西松建設専用の登録が要る
西松建設の電子取引システムの要点

取引先コード9桁で会社情報を登録し、最大5人まで使える

すべての取引先が西松建設専用の会社情報登録をする。1つの取引先コードで登録できる利用者は管理者を含めて5人まで。

項目中身
取引先コード西松建設の請求書に書いている9桁のコード
登録電話番号西松建設の取引先台帳に登録した電話番号
利用者の数1つの取引先コードで管理者を含めて最大5人
支店ごとのコードそれぞれ登録する
電子取引システムの登録のポイント

西松建設のよくあるメールでのQ&A(新業務システム)によると、電子取引システムはほかの会社と共通の仕組みではなく、西松建設専用の登録が要ります。利用の契約や利用料はありません。

ログインには、西松建設の請求書に書いている9桁の取引先コードと、取引先台帳に登録した電話番号を使います。CI-NETのASPに登録した電話番号とは別なので、ログインできないときはここを確かめます。

1つの取引先コードで登録できる利用者は、管理者を含めて最大5人です。同じIDで複数人が同時にログインすることもできます。

ポイント

  • 取引先コードは9桁。
  • 電話番号は取引先台帳のもの。
  • 1コードで最大5人。

紙で郵送していた請求は、電子取引システムに切り替える

指定の請求用紙を現場に郵送していた会社も、2025年4月以降は電子取引システムで請求するよう案内されている。請求書の控えはPDFで出せる。

順番やること
1会社情報登録をする(取引先コード9桁)
2管理者・利用者を登録する
3注文請けのあと、出来高請求を申請する
4請求一覧の画面から請求書の控えをPDFで出す
紙の請求から切り替えるときの流れ

Q&A;では、指定請求用紙を現場に郵送している会社に対して、4月以降は新システムでの請求が必要と答えています。紙で出していた会社ほど、締切の前に登録を済ませておく必要があります。

注文以外の請求(取極以外の請求)や、立替控除、支払通知も、電子取引システムで行います。送った請求書の控えは、請求一覧の画面からPDFで出せます。

操作の詳しい手順は、管理者などを登録したあとに動画のマニュアルで見られると案内されています。

ポイント

  • 紙の郵送からシステムへ切り替える。
  • 取極以外の請求もシステムで。
  • 控えはPDFで出せる。

西松建設のCI-NETと請求書の書式(締め日前の出来高請求)

出し方状況気をつけること
電子取引システム2025年4月から。すべての取引先が登録支払通知・立替控除はここで見る
CI-NET(WEBCONなど)切替でいったん中断。2025年9月の案内で2026年度から再開予定再開したかは協力会社向けページで確かめる
請求書の書式(invoice.zip)2023年8月28日に登録番号の欄を追加電子取引システムへの切替後に使えるかは担当者に確かめる
西松建設の請求の出し方の選び方

CI-NETは2026年度から再開の予定で、出来高請求もできる

CI-NETは電子取引システムへの切替でいったん止まり、2025年9月の案内では2026年度から出来高の運用とともに再開する予定とされた。

項目中身
推奨のASP富士通JapanのWEBCON
再開の予定2026年度から(2025年9月の案内)
出来高請求CI-NETか電子取引システムかを選べる
問い合わせw-support@nishimatsu.co.jp(メール)
CI-NETを使うときの決まり

西松建設のCI-NETご利用再開時期の延期について(2025年9月)では、CI-NETの再開を2026年度からの予定に延ばし、再開とともに出来高の運用も始めるとしています。

Q&A;では、CI-NETを使う会社も、出来高請求をCI-NETと電子取引システムのどちらで出すか選べると答えています。CI-NETを使っていても、会社情報登録と支払通知は電子取引システムです。

2026年10月の時点で実際に再開したかどうかは、協力会社向けページのお知らせで確かめてください。問い合わせはメールで受け付けていて、代表電話では対応していません。

ポイント

  • CI-NETは2026年度から再開の予定。
  • 出来高請求はどちらかを選ぶ。
  • 支払通知は電子取引システム。

請求書の書式と出来高検収書

請求書の書式はホームページの書式から無料で入手でき、2023年8月にインボイスの登録番号の欄が加わった。出来高検収書はExcelで現場とやり取りする。

項目中身
入手協力会社向けページの各種書式から無料でダウンロード
登録番号の欄2023年8月28日に追加
登録番号の誤り・漏れ差し替えて出し直す
出来高検収書現場から受け取り、締日と今月の出来高を入れて現場担当者へメール
請求書の書式で気をつけること

西松建設はインボイス制度開始に伴う請求書書式変更についてのお願い(2023年8月28日)で、請求する際の書式にインボイスの登録番号の欄を加えました。書式は協力会社向けページから無料でダウンロードでき、買う必要はありません。

登録番号の書き間違いや書き漏れがあると、差し替えて出し直すことになります。出し直しで締切を過ぎると、支払いが1か月先に回るおそれがあります。

2023年8月の出来高検収書の取扱いでは、現場から受け取ったExcelの出来高検収書に締日と今月の出来高を入れて現場担当者にメールで送り、押印した請求書は別に現場へ送る流れでした。電子取引システムへの切替後の流れは、現場担当者に確かめます。

ポイント

  • 書式は無料。登録番号の欄がある。
  • 登録番号の誤りは差し替え。
  • 出来高検収書の扱いは現場で確かめる。

西松建設の支払通知と、支払日を問い合わせる先

項目中身
支払通知電子取引システムで見る
立替控除電子取引システムで見る
電子取引システム・CI-NETの問い合わせw-support@nishimatsu.co.jp(メール。代表電話では対応しない)
支払サイトの問い合わせ(2019年の案内)管理本部 経理部 財務課(03-3502-7565)
西松建設の支払通知と問い合わせ先

支払通知は電子取引システムで確かめる

支払通知と立替控除は、CI-NETを使う会社も含めて電子取引システムで見る。振込と手形・電子記録債権の内訳もここで確かめる。

項目見る理由
支払日正式な支払日が公開されていないため
振込の額手数料が差し引かれていないか
手形・電子記録債権の額と期日サイト原則60日の分を把握するため
立替控除差し引かれた額を確かめるため
支払通知で確かめること

Q&A;では、立替控除と支払通知は電子取引システムで扱うと答えています。CI-NETで見積から注文請けまでをしている会社も、支払通知は電子取引システムで見ます。

支払日の正式な定めが公開されていないので、支払通知に載る日付が、自社にとって一番確かな支払日です。振込の額と、手形・電子記録債権の額と期日も、ここで分けて確かめます。

全国の支店の分がまとめて載る会社は、1つの取引先コードに支店の分がまとまるか、支店ごとのコードに分かれるかを先に確かめておきます。

ポイント

  • 支払通知は電子取引システム。
  • 載っている日付が一番確か。
  • 振込と手形等を分けて見る。

問い合わせは、まずメールの窓口へ

電子取引システムとCI-NETの問い合わせはメールで受け付けている。取引先コードや登録番号は、なりすましでないと確かめられれば教えてもらえる。

項目理由
会社名・住所・電話番号なりすましでないことを確かめるため
取引先コード(9桁)登録内容を特定するため
困っていることログイン・請求・支払通知のどれか
問い合わせるときに書くこと

電子取引システムやCI-NETの問い合わせは、メールの窓口で受け付けています。代表電話では対応していないと案内されています。

Q&A;では、取引先コードや登録の電話番号が分からないときも、メールの住所や電話番号などで本人と確かめられれば教えてもらえると答えています。

ログインできない場合は、ブラウザのキャッシュが原因のこともあるとされています。問い合わせる前に、キャッシュを消してから試し直します。

ポイント

  • 問い合わせはメールで。
  • コードが分からなくても確かめられれば教えてもらえる。
  • ログインできなければキャッシュを消す。

西松建設の支払日まで手元のお金がもたないとき

順番やることかかるもの
1現場の締切を確かめ、出来高請求を翌月分に回さないなし
2外注先・材料屋に、支払いを西松建設の入金のあとにできるか相談する相手しだい
3電子記録債権・手形で受け取った分は、取引銀行の割引を相談する割引料(銀行で確かめる)
4振込で入る分の請求書を、支払日より前に買い取ってもらう手数料(見積もりで確かめる)
西松建設の支払日まで手元のお金がもたないときの手

締切を守ることと、仕入れ先への相談から

西松建設の締切は現場ごと。申請を翌月分に回さないのが、手数料なしでできる一番の手。仕入れ先と支払日を合わせられれば足りることもある。

手効きめ気をつけること
現場の締切を守る入金が1か月先に回るのを防ぐ業務スケジュールの締切より前のことがある
登録を早く済ませる電子取引システムで申請できない事態を防ぐ取引先コードごとに登録
仕入れ先に相談支払いを入金のあとへ相手との関係しだい
手数料のかからない手

西松建設の請求は、現場ごとの締切に間に合えば、その月の分として払われます。締切を現場担当者に聞いて守るだけで、1か月の遅れは防げます。

外注先や材料屋の支払日が月末なら、西松建設から翌月20日ごろに入る分で払えるよう、支払日を後ろにできないか相談します。

手形や電子記録債権で受け取った分が多いと、現金になるまで約60日かかります。電子記録債権は、取引銀行の割引で期日前に現金にできることがあります。

ポイント

  • 締切を守るのが最初。
  • 仕入れ先と支払日を合わせる。
  • 電子記録債権は銀行の割引を相談。

振込で入る分は、請求書の買取で支払日前に現金にできる

振込で入るはずの請求書を、手数料を引いた額で先に買い取ってもらう方法。手形・電子記録債権になった分は銀行の割引のほうが向く。

あなたの状況合う買取先理由
請求書が30万円以下日本資金支援センターアクセルファクターは30万円を超える請求書から
30万円超〜500万円の法人アクセルファクター(日本資金支援センターも)2社の見積もりを比べられる
30万円超〜500万円の個人事業主日本資金支援センター(アクセルファクターも)個人事業主も対象
500万円超アクセルファクター日本資金支援センターは500万円までの買取
請求額と事業の形で選ぶ買取先

請求書の買取(ファクタリング)は、西松建設から振込で入るはずのお金を、支払日より前に手数料を引いて受け取る方法です。借りたお金ではないので、あとで返す必要はありません。

アクセルファクターは建設業の利用事例を公開しています。日本資金支援センターはサービスの案内で、法人と個人事業主を対象に、500万円までの請求書を扱うとしています。

手数料は取引の内容で変わり、借入より高くつくこともあります。手形や電子記録債権で受け取る分は、まず銀行の割引を考えます。振込の分の請求書で見積もりを取り、手取りで外注先への支払いに足りるかを確かめます。

西松建設の入金まで待てないなら

事業の形と請求額を選ぶと、合いそうな買取先が分かります。

ポイント

  • 振込の分の請求書を先に現金にする。
  • 手形・電子記録債権は銀行の割引へ。
  • 見積もりの手取りで判断。

西松建設の支払日まで手元のお金がもたないとき

現場の締切を守り、仕入れ先や銀行に相談しても足りないなら、西松建設あての振込の分の請求書を支払日より前に買い取ってもらう方法があります。事業の形と請求額を選んでください。

工事の約款には、工事代金を受け取る権利の譲渡を禁じる決まりがあることがあります。請求書の買取を使う前に、注文書・約款のその決まりと、その場合でも扱えるかを買取先に確かめてください。

出典・確認した情報(2026年10月確認)

締め日・支払日・支払方法は、各社が協力会社向けに公開している情報を確認した時点のものです。契約ごとに条件が違うことがあるため、注文書・契約書と各社の協力会社向けページでご確認ください。

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